Renfe
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11月11日のスペイン全国ゼネスト、当日の交通の最低運行はまだ発表なし──前後の10日・12日はRenfe運転士の別のスト、各地のデモの時刻
11月11日(水)の24時間の全国ゼネストは、11月2日時点で予定どおりの見通し。経営者団体CEOEは実施前の異議申し立てを見送った。鉄道・飛行機・地下鉄の最低運行はまだ発表されておらず、Renfeは前後の10日・12日にも運転士のストがあり、3日続けて乱れるおそれがある。主要な観光施設の休業の発表はないが、王立劇場やリセウ大劇場は11日の公演を別の日に移した。バルセロナ17時30分などデモの予定

スペインのスト・デモ予定(11月2日時点、11月〜12月上旬)──11日ゼネスト、Renfe・Ouigoの運転士、医師・教員、グラナダ地下鉄
11月11日の全国ゼネストを山場に、前後の10日・12日にRenfe運転士のスト、Ouigoは11月2日・6日・9日、12月4日・8日にスト。グラナダの地下鉄、セゴビアの市バス、サラゴサの路面電車も部分ストを予定し、医師はカタルーニャ、バレンシア、マドリードなど各地で、教員はマドリード州で無期限スト、カタルーニャで26日にスト。バルセロナ空港のGroundforceのストは解除された。11月2日時

【解説】スペインの主な鉄道事故──ウルダの追突は2013年のアングロイス以来の惨事、標準軌の高速新線で乗客が亡くなった事故は今年2件目
トレド県ウルダ付近の高速列車の追突(死者少なくとも68人)は、2013年のアングロイスの脱線(80人)以来の惨事で、1944年以降の鉄道事故では4番目の規模になる。最悪とされる1944年のトレ・デル・ビエルソは公式の発表で78人だが、2019年の研究は約100人とする。過去の大きな事故には単線での正面衝突、踏切、速度の出しすぎが多い。1992年に高速鉄道が始まってから、標準軌の高速新線で乗客が亡く

【続報】トレド県の高速列車追突、管制がAVEに「通常の運転で」と指示した交信の録音が公開──死者少なくとも68人、乗客名簿に日本人2人の名前、安否確認中
トレド県ウルダ付近の高速列車追突で、Adifの管制と運転士の交信の録音を28日夜にスペインの報道機関が公開した。録音では、信号システム(LZB)が止まった後、管制がAVEに通常の運転での再開を指示している。Adifと運輸省は録音の真偽を公式には確かめていない。死者は少なくとも68人のままで、州内の病院に53人が入院し、18人が重い状態。日本政府は29日、乗客名簿に日本人2人の名前があるとスペイン当

スペインの高速鉄道、なぜ国営と「民間」が同じ線路を走るのか──線路と管制は国のAdif、列車は3社が競う仕組み
スペインの高速鉄道では、線路と信号、管制を国のAdifがまとめて受け持ち、その上を国営のRenfeと、Iryo、Ouigoの列車が走って同じ区間の切符を売り合う。EUの決まりで2020年12月から参入が認められた。2025年の利用者は2019年の2倍になり、競争のある路線の運賃は物価の上昇分を除くと約4〜5割下がった。「民間」の2社も、イタリアとフランスの国鉄のグループ会社だ。どの会社の列車も、A

トレド県の高速列車追突、死者少なくとも68人に──運輸相、信号障害の中で管制がAVEに通常運転での再開を許可と説明
10月28日午前9時前、トレド県のロス・イェベネスとウルダの間の高速鉄道で、マドリード発セビリア行きのAVEが、前に止まっていたIryoに追突した。州首相は15時半すぎ、死者が少なくとも68人になったと明らかにした。プエンテ運輸相は、信号システム(LZB)が障害で止まった後、Adifの管制が、前に列車がいる状態でAVEに速度制限なしの再開を許可したと説明した。規則では時速40キロ以下の目視運転にす

スペインの旅客列車をリアルタイム追跡、新デジタル地図「TrainTracker24」登場
スペインで、国内の旅客列車の現在位置をリアルタイムで表示するデジタル地図「TrainTracker24」が登場した。国鉄だけでなく私鉄もカバーし、フランスやベルギーなど欧州の他国にも対応。旅行者は遅延状況や到着時刻をより正確に把握できるようになる。
